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2014年2月、いつものように、様々な風景の中に身を置き、様々な感慨に浸ったはずなのに、振り返ってみれば、ただ大雪の記憶だけが残っています。日々のすべての感情が、真っ白な雪の中で凍りついてしまっているようです。
それでも、雪は少しずつ融け、雪の下から福寿草が顔を出していました。経験したことのない重い重い雪の下でも、春への想い、春への願いを紡いでいた福寿草の命の輝き。そんな福寿草の命の輝きが、大雪の記憶と共に、2014年2月の記憶として脳裏に刻み込まれました。
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