野山で見かける普通のススキとは少しだけ趣の異なるススキに出会いました。斑入りの葉のこんなススキは初めてです。背丈も少し大きいような気がします。野山に自生するススキとは異なり、園芸品種で「タカノハススキ」という名前があるようです。そういえば、見かけたのもご近所の庭先の畑のような場所でした。
風に揺れるタカノハススキをしばし見ていたら、これから少しずつ秋も深まって行って・・・と久し振りに少しだけ感傷的になってしまいました。「秋風に想いを乗せて」というススキの花言葉と感傷的な気分が共鳴した短い秋の黄昏時は、あっという間に漆黒の夜へと変わっていきました。
明日からは、広島での会議。日常から少しだけ離れて、秋風を感じる時を過ごしましょう。
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