昨日、伺った会社の事務所は、南向きの全面ガラス張りで、まるで温室のように冬でも暖かです。寒風吹きすさぶ外とは別世界、大きな無垢の木のテーブルでお茶を頂くと、凍えた体もあっという間に温まっていきました。
暖かさに心までじわっと温まっていくようです。暖房でこの感じは、味わったことはないような気がします。自然の暖かさは、やはり違うことを実感しました。でも、それだけではありませんでした。
南のガラスの前に、一面に咲く華やかなオレンジの花々、「錦蝶」という多肉植物だそうです。太陽を連想させるようなオレンジ色の明るい花に、心も温かく、華やいだ気分になっていたように思います。
この「錦蝶」の明るさ、華やかさをお土産に、昨夜、小牧の家に帰宅しました。1週間の年末年始休暇が始まります。
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