紫陽花は、やはり梅雨空に似合う花。今にも雨が降り出しそうな曇り空の下、優しい色のグラデーションに癒されます。強い陽差しの下では、もっと強くしっかりした紫や青やピンクになってしまうのではないかしら・・・?そうしたら全く別の花になってしまいそう、どうぞこのままの色で!と思うのは私だけでしょうか。
雨や曇りの日は「紫陽花」、晴れの日は「アジサイ」と自分の中で勝手に使い分けてみることにします。あら!陽をうけて紫に耀くのは「紫陽花」の方でした!でも、私の中では、紫陽花は、「陽に当たると濃い紫になる雨や曇りの日に美しい薄紫の花」というイメージです。
本当は、土壌や開花からの日数などで、花色は微妙に変化していくようですが。
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