本日、群馬から長野経由で愛知に帰宅しました。昨日、一昨日と真冬の寒さに震えていましたが、三寒四温の言葉通り、今日は日差しに少しだけ春の温もりを感じる日となりました。
群馬から長野へ、長野から岐阜、そして愛知へと車窓の景色は、季節を2週間から1か月以上通り抜けていくような感じです。まだ寒さの残る群馬から真冬の気温の長野へ、そして、長野から西へと進んで行くにつれ、車窓の景色も少しずつ春めいていくように見えます。
愛知に近づくにつれ、岐阜の山々も冬色から春色に。緑の山々を映す湖水にも、春の気配が・・・。水温む春、そんな言葉が浮かびました。
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