椿といえば

乙女椿という品種のようです
乙女椿という品種のようです

 椿といえば、まず、侘助などが思い出され、和の趣を持つ花というイメージをこれまで持ってきました。また、花弁が一枚ずつ散っていくのではなく、花ごと散るという潔い終わり方は、何か凛としたものを感じていました。

 とはいえ、これまで、それほど気になる花ではありませんでした。実家の庭にも、そういえば大きな椿の木が子供の頃からあったはず・・・何色の花だったかしら・・・と薄い印象しかありませんでした。

 ところが、昨日のお昼、ちらほら咲き始めた庭の椿の花を見て、びっくり!それはそれは美しいピンクの八重の椿だったのです。これは、まさしくシャネルのカメリア♪といったイメージ・・・。そういえば、「椿姫」という小説やオペラもありました。

 椿は19世紀に西洋に渡って、品種改良され、華やかさの中にも和の趣を持つ花として、西洋人にも愛されているようです。

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    gygygyっっっgっfふじじょこここおこkじきじじじmkんjぬbygygytっっfy (火曜日, 10 1月 2017 21:59)

    は?


概要 | プライバシーポリシー | Cookie ポリシー | サイトマップ
Copyright(C)2011 Green Pallet KARUIZAWA by Kayo Hayashi.All Rigths Reserved.