群馬の実家近くに、色々な野菜が育てられている畑に露地物の苺の苗が植えられている一角があります。ご近所の方の家庭菜園なのでしょうか。そこを通る度に、野菜の旬や旬の野菜や果物について考えさせられます。
秋が深まってくると、店頭に並び始める苺、クリスマスの頃には、すっかり定番のフルーツになっているような今日この頃ですが、露地物の苺の本当の旬は、4、5月ではなかったでしょうか。白い可愛い花が、小さな緑の実となり、やがて赤く熟していく・・・、今年は、そんな成長の過程をじっくりと観察してみたいと思っています。
さて、愛知の自宅に帰っての休日、「さくらさく」という新品種の苺がスーパーの店頭に。「桜咲く」というネーミングに惹かれ、買ってみました。ほんのり桜の香りがするような・・・、芳しい香りの苺です。
ヨーグルトソースにストロベリージャム、ミントも添えて、ウィークデーの苺とは少し違った食べ方で・・・ストロベリー♥ストロベリーな休日を♪
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